学習者・教育機関向けJIS FULLBASIC
機能・特長
特長
標準規格 JIS X 3003-1993に準拠
- BASIC言語の標準規格JIS X 3003-1993に準拠しているので、市販のBASIC言語の解説書をそのまま活用して学習することが可能です。
- JIS規格に従った構造化制御文、グラフィック関数がサポートされ、複雑な計算手順を分かりやすく表現することができ、また、計算結果をグラフ化して視覚的に表現することが簡単にできます。
- 行番号はつけることも、省くこともできます。しかし、例外処理まで含めて構造化された制御構造を持っているので、goto文は不要となり、プログラムには行番号の必要がありません。わかりやすく、修正しやすいプログラムが書けます。
- I/Oポート制御機能をサポート
I/Oポートに対して入出力命令を実行するOUT文およびINP関数を用意しました。この機能を使えば、独自に作成した拡張ボードをPCの拡張スロットに挿して制御することができます。また、I/Oポートアドレスが公開されたインターフェースボードなら、Ultra BASICから制御することができます。 - DLL呼び出し機能
DLL呼び出し機能によりC言語などで作成したルーチンやWindows APIを呼び出すことができるので、DLLを使って機能を拡張することができます。
10進1000桁モードをサポート
10進演算のモードは、JISの規定に従うモードで、数値変数は15桁の精度を持ちますが、それ以外に、10進1000桁モードでは、1000桁までの 10進小数を正確に扱うことができます。(注:このモードでも三角関数や指数関数などの超越関数は10進15桁モードです。)また、JISの ARITHMETIC NATIVEに対応するモードとして、2進16桁モードをサポートし、ハードウェアの浮動小数点演算を利用して高速に計算できます。
複素数モードをサポート
JIS規格に対する拡張として、複素数モードをサポートします。複素数モードでは、べき乗、ABS(z),SQR(z),EXP(z),LOG(z)の関数が複素数をサポートし、図形変形関数のSCALEとSHIFTが複素数対応になります。さらに、 COMPLEX(x,y),RE(z),IM(z),CONJ(z),ARG(z)という複素数用関数が使用できるようになります。それ以外の部分は、2 進16桁モードと同じように動作します。
グラフィック処理に対応
- JIS規格に準拠したグラフィック関数が用意されているので、ハードウェアデバイスに依存しない問題座標(利用者が定めた数学上の論理座標系)を定義でき、簡単に計算結果をグラフ化ができます。画面上のピクセルを意識する必要はありません。グラフィックスのプログラムは、画面の左右端の x座標と上下端の y座標を指定することから始まります。
- 拡張機能として、マウスをサポートしており、マウスクリックに合わせて、処理をすることもできます。
- プリンタドライバに描画コマンドを送ったり、メタファイルを作成することができます。"
Windowsの使いやすさとBASICの手軽さをひとつに
- Windows標準の使いやすいインターフェースを活用し、直感的で分かりやすい操作体系が学習効率を向上させます。
- ボタン上にマウスカーソルが乗るとツールヒントが表示されるので、初めての方でも即座に機能がわかり、すぐに使いこなすことができます。
機能
文法エラー検出
プログラムの文法的な間違いは実行前にチェックされ、わかりやすい日本語エラーメッセージとともに、カーソルが問題の発生した場所に移動するので、すぐにエラーの原因を究明できます。
実行時エラー検出
プログラムの実行中に配列の範囲外参照、関数の定義域外の使用などの不正処理を自動的に検出することが可能です。また、実行中のプログラムが無限ループに陥ったときにも、[中断]ボタンで簡単にプログラムを中断して、ループの場所を特定し、原因を究明できます。
コンテキストヘルプ機能
現在の状況に応じた内容のヘルプを表示することが可能です。文字列を選択してF1キーを押すと、選択した文字列をもとに組込み関数やBASICの構文などの説明を即座に表示します。
デバッグ機能搭載
ステップ実行を開始することにより、デバッグモードに入り、変数の表示、ブレークポイントの設定、トレースの有無の指定、履歴に基づく逆トレース等が行え、プログラムのバグ発見に威力を発揮します。
豊富なサンプルプログラム
フィボナッチ関数をはじめ、数学を題材にした豊富なサンプルプログラムに、ワードカウント、文字列検索、ファイル比較のユーティリティ・サンプルプログラム・ソースコードを、BASICプログラミング学習の参考に提供しています。























