DesktopDirectは、いつでもどこからでも、様々な端末からオフィス
PCをリモート操作できるリモートデスクトップアクセスを実現します

DesktopDirectとは、リモートデスクトップ環境を提供するネットワークアプライアンス製品です。よく使う業務アプリケーションや最近入手したデータなど、日常業務にもっとも必要なものが存在するオフィスの自席PCに、いつでも、どこでも、様々なデバイスから、セキュアにリモートデスクトップ接続することが出来ます。AndroidやiPad/iPhoneなどの様々なスマートデバイスからリモートデスクトップが可能ですので、導入したその日から、いつもの業務をスマートデバイスで行うことが出来き、モバイル用アプリケーションを新たに開発する必要はありません。もちろん、PCからでも利用できますので、在宅勤務や出張先のPCを利用して、オフィスの自席PCに接続することも可能です。

利用シーン

モバイル社員の日常で(日常的にモバイルPCを持ち歩く、外勤がメインとなる方)

  • 出張や外出の多いビジネスマンなど、常にモバイルPCで業務データを持ち歩いていたものをDesktopDirectに変更することにより、業務データを持ち歩かなくても済むようになります。AndroidやiPad/iPhoneなどのスマートデバイスでの利用なら装備が軽量・コンパクトになり、デバイスの起動時間もかからず、いつでもすぐに利用可能です。

    • 業務データを持ち歩かないので、情報漏えい対策になります。
    • スマートデバイスの利用により、軽量・コンパクト・スピーディに利用できます。

オフィス社員の出張で(オフィス内で自席PCを使用する、内勤がメインとなる方)

  • モバイルPCを持たないオフィスワーク中心の社員が、稀な出張でホテルや会議施設などのレンタルPCからオフィスの自席PCにアクセスしても、接続元のPCにはデータを残さないので、情報漏えい対策も問題ありません。

    • 利用頻度の低いユーザにモバイルPCなどを前もって配布する必要がなく、導入コストを削減することができます。
    • 接続元のPCにはデータを残さず、通信もSSLにより暗号化されますので、安全に利用できます。

自宅勤務やパンデミックで

  • 介護・育児による在宅勤務や、天災・パンデミックにより一時的に出社できない場合などに、自宅PCからオフィスの自席PCにアクセス。いつものオフィスワーク環境を、自宅でそのまま再現することができ、社員の様々なワークスタイルや、緊急時のBCP(事業継続性)対策にも柔軟に対応できます。

    • BCPライセンス(10日間分の一時ライセンス)により、災害などの緊急時に、接続可能ライセンス数を一時的に増加させることができます。
    • Wake-on-LAN(リモートからの接続先PCの電源投入)により、オフィスの自席PCを、必要なときにリモートから起動させて利用できます。

現場での活用

  • 現場で活用するために、新たなモバイル向けシステムを開発することなく、既存のシステムをそのままリモートから利用できます。

    例えば医療現場で”ベッドサイド”診療に

    • 医局PCにアクセスして電子カルテや医療システムを利用
    • AndroidやiPadからWi-Fi通信で利用し医療機器への影響を低減
    • 出張先の病院からでも、医局PCのデータにアクセス

    例えば設計現場での図面確認や変更指示など

    • 自席PCのCADシステムをモバイル向けに変更することなくアクセス
    • 最新の図面データや設計システムをリモートから閲覧
    • 現場で確認した内容をもとに図面などの変更指示

オフィス内の会議室で

  • 社内で行われるミーティング中に、自席PCにある資料を参照したり、業務アプリケーションの操作を行うことができます。ちょっとしたことで自席に戻る必要が無いので業務効率が向上し、自社内でもリモートデスクトップを活用できます。

    • 社内のいろいろな場所から自席PCが操作できるため、業務効率の向上が見込めます。
    • 紙の資料を必要以上に持ち歩かなくても済むため、紙資源やゴミ排出量の削減に繋がります。

リモート接続のイメージ

DesktopDirectでは、AndroidやiPad/iPhoneなどのスマートデバイス、出張先や自宅のPC、モバイルPCなど様々な機器からオフィスの自席PCへリモートデスクトップを行うことが出来ます。

スマートデバイスからリモートデスクトップを行う場合は、3G通信やWi-Fiアクセスポイントからインターネット経由でDesktopDirectにアクセスします。PCからの場合は、WAN接続環境やデータ通信カードを用いて、インターネット経由でDesktopDirectにアクセスします。

インターネット接続の代わりに、Wi-Fi接続が可能な社内ネットワーク環境で利用することも可能です。通信にはSSL-VPNの技術を用いており、セキュアな通信環境にてリモートデスクトップをご利用いただけます。DesktopDirectへアクセスすると、ログインしたユーザに許可されている接続先PCがアイコンで表示されますので、このアイコンを選択することにより、リモートデスクトップを利用することが出来ます。

これは、操作性を高めるとともに、許可されていないPCへの接続を防ぐことに繋がります。また、Active DirectoryやLDAPなどと連携した認証も可能です。

スペック

エントリーモデルの「ArraySPX1800」から、中~大規模まで対応可能な「ArraySPX2800/4800」、電源2重化にも対応した「ArraySPX5800/6800」まで、スケーラビリティに応じて対応可能です。また、「ArraySPX1800」にはDesktopDirect機能と同時接続ユーザライセンスを同梱した、「ArraySPX1800 Value Edition」をご用意しております。

最小価格構成

  • DesktopDirect 専用エディションに、スマートデバイスからの接続ライセンスを付加した場合の最小価格構成です。

    • プラットフォーム:ArraySPX1800?Value Edition
    • 同時接続ユーザ数:25同時ユーザ
    • スマートデバイス接続:あり
    • 標準価格の目安:約90万円

中~大規模構成

  • 中~大規模システムにも対応可能なミッドレンジモデルに、スマートデバイスからの接続ライセンスを付加した場合の構成です。

    • プラットフォーム:ArraySPX2800?DesktopDirect Edition
    • 同時接続ユーザ数:50同時ユーザ
    • スマートデバイス接続:あり
    • 標準価格の目安:約330万円

ハイエンド構成

  • シリーズで最もハイエンドなモデルに、スマートデバイスからの接続ライセンスを付加した場合の構成です。

    • プラットフォーム:ArraySPX6800?DesktopDirect Edition
    • 同時接続ユーザ数:最大64,000同時ユーザ
    • スマートデバイス接続:あり
    • 標準価格の目安:構成によりますので、個別にお問い合わせ下さい。
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