FAQ - Parallels Desktop 4.0 for Mac に関するよくあるご質問
機能・操作説明
- 文書番号:0007677 / Rev1.0
仮想マシンの構成「オプション」について
この文書ではParallels Desktop® 4.0 for Macの仮想マシン構成「オプション」の設定について説明します。
設定方法
既存の仮想マシンの構成は、[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスで変更できます。[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかを実行します。- 仮想マシン メイン ウィンドウのツールバーの [構成] ボタンをクリックする。
- [仮想マシン] メニューの [構成] を選択する。
- [仮想マシン ディレクトリ] ウィンドウで仮想マシンを右クリックして、[構成] を選択する。
一般
このペインでは、仮想マシンの一般的なパラメータを表示および構成できます。- VM 名: このフィールドには、仮想マシンに割り当てられた名前が表示されます。名前の長さは 50 文字に制限されています。仮想マシンの名前は、メイン ウィンドウとゲスト OS ウィンドウに表示されます。
- OS の種類: このフィールドには、仮想マシンにインストールされているか、今後インストールされる予定のオペレーティング システムの種類が表示されます。
- OS のバージョン: このフィールドには、仮想マシンにインストールされているか、今後インストールされる予定のオペレーティング システムのバージョンが表示されます。
- 説明: このフィールドには、仮想マシンに関するその他の情報が表示されます。
※ OS の種類および OS のバージョンのフィールドには、仮想マシンにインストールされている実際のオペレーティング システムの種類とバージョンを反映させる必要があります。
ブート順序
仮想マシン構成の [ブート順序] ペインで、仮想マシンのブートシーケンス、すなわち、仮想マシンが異なるブート デバイスからオペレーティング システムのロードを試みる順序を構成できます。
[ブート] ペインでは、以下の操作を実行できます。
- [ブート順序] の一覧で対応するブート デバイスの名前を選択し、それを一覧の右側の矢印を使用して上下に移動することで、現在のブート順序を変更できます。
- デバイス名の横のチェック ボックスをオフにして、シーケンスからブート デバイスを削除できます。
現在サポートされているブート デバイスは次の通りです。
- ハード ディスク: このデバイスは、仮想マシンをその仮想ハード ディスク ドライブから起動させる場合に選択します。
- CD/DVD-ROM: このデバイスは、仮想マシンをその仮想 CD/DVD-ROM ドライブに接続されているメディアから起動させる場合に選択します。
※ 仮想マシンは、その構成で [CD/DVD-ROM 1] として指定されているCD/DVD-ROM ドライブを使用します。 - フロッピー ディスク: このデバイスは、仮想マシンをその仮想フロッピー ディスク ドライブに接続されているフロッピー ディスク イメージから起動させる場合に選択します。
- ネットワーク アダプタ: このデバイスは、仮想マシンを PXE (Pre-Execution Environment) を使用してネットワーク アダプタから起動する場合に選択します。
※ 仮想マシンは、その構成で [ネットワーク アダプタ 1] として指定されているネットワーク アダプタを使用します。
スタートアップとシャットダウン
仮想マシン構成の [スタートアップとシャットダウン] ペインを使用して、仮想マシンのスタートとシャットダウンの手順に関連する多数のパラメータを定義できます。
このペインでは、以下のパラメータを構成できます。
- [次のように開く] オプションは、仮想マシンディレクトリで仮想マシンを選択した後で、その仮想マシンを操作するモードを定義します。[ウィンドウ]、[フル スクリーン]、または [Coherence] オプションが選択されると、仮想マシンは指定した表示モードに自動的に切り替わります。[前回と同じ] オプションが選択されると、仮想マシンは前回オフにされる前に適用されていたモードでスタートします。
- [自動的にオンにする] オプションは、仮想マシンが自動的にスタートされるケースを定義します。
- どのようなケースでも仮想マシンを自動的にオンにしない場合は、[しない] を選択します。
- 仮想マシンを仮想マシンディレクトリから開いたときに自動的にスタートする場合は、[ウィンドウを開いたとき] を選択します。
- Parallels Desktop を起動するたびに仮想マシンを自動的にスタートする場合は、[Parallels Desktop を起動したとき] を選択します。
- [ウィンドウを閉じたとき] オプションは、仮想マシンのウィンドウを閉じたときに実行される操作を定義します。
- ウィンドウを閉じようとした後で仮想マシンをサスペンドする場合は、[サスペンド] を選択します。
- ウィンドウを閉じようとした後で仮想マシンをシャットダウンする場合は、[ストップ] を選択します。
- [処理を確認する] を選択すると、仮想マシンのウィンドウを閉じるたびに、仮想マシンで実行する操作を選択するプロンプトが表示されます。
- [シャットダウン時にウィンドウを閉じる]。仮想マシンが正常にシャットダウンされた後で仮想マシン ウィンドウを自動的に閉じる場合は、このオプションを選択します。
[アンドゥ ディスク] を有効にする」オプションを使用して、作業セッション中に行った仮想マシンのハード ディスクに対する変更を破棄または適用できます。変更を破棄することを選択すると、仮想マシンをシャットダウンするときに変更が破棄されます。この仮想マシンを再度スタートすると、その仮想ハード ディスクには、前回の作業セッションを開始する前に含まれていたデータと同じデータが含まれます。仮想マシンのシャットダウン時に変更を適用することを選択すると、この仮想マシンを次回スタートするときに、その仮想ハード ディスクに前回の作業セッションで行った変更を保存します。
※ 有効にすると、この仮想マシンが使用するすべての仮想ハード ディスクに [アンドゥ ディスク] 機能が適用されます。
[シャットダウン時]フィールドで、仮想マシンのハード ディスクへの変更を破棄または適用するかどうかを選択できます。
- 変更を破棄する: この仮想マシンをシャットダウンするときに変更を破棄する場合は、このオプションを選択します。
- 変更を適用する: この仮想マシンをシャットダウンするときに変更を適用する場合は、このオプションを選択します。
- 処理を確認する: このオプションを選択すると、仮想マシンをシャットダウンするたびに変更に対する処理 (破棄または適用) を選択するためのプロンプトが表示されます。
最適化
仮想マシンのパフォーマンスに関連する 2つのグループの設定を構成できます。
設定の 1 つ目のグループでは、メイン物理コンピュータ リソースの配布の優先度を定義します。
- 仮想マシン: このオプションは、仮想マシンとそのアプリケーションにさらに物理コンピュータのリソースを割り当てる場合に選択します。このオプションを選択すると、仮想マシンのパフォーマンスが大幅に向上する可能性がありますが、Mac OS X アプリケーションの生産性は低下する可能性があります。
- Mac OS X アプリケーション: このオプションは、物理コンピュータとそのアプリケーションにさらにリソースを割り当てる場合に選択します。この場合、リソースの使用状況は Mac OS X アプリケーションがより優れたパフォーマンスを実現するように最適化されます。
2 つ目のグループの設定を使用して、Parallels Desktop がバッテリで実行される MacBookコンピュータ (MacBookPro など) にインストールされている場合の仮想マシンの電力消費量を制御できます。
- バッテリの寿命を延ばす: このオプションは、仮想マシンの電力消費量を自動的に削減し、MacBookコンピュータのバッテリ寿命を延ばす場合に選択します。
- パフォーマンスを向上する: このオプションは、仮想マシンとそのアプリケーションを可能な限り高速で実行する場合に選択します。ただし、このオプションを有効にすると、MacBookコンピュータのバッテリ寿命が大幅に短縮される可能性があります。
- バッテリの状態を表示する: このオプションを有効にすると、MacBookコンピュータがバッテリを使用して実行されるたびにバッテリの状態が仮想マシンに表示されます。
※ ビルド3810以降ではデスクトップタイプのMacにインストールされた場合はこの項目が表示されません。
補足
文書対象:ビルド3540以降
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