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よくあるご質問

FAQ - Parallels Desktop 4.0 for Mac に関するよくあるご質問

機能・操作説明

  • 文書番号:0008159 / Rev1.0

仮想マシンの構成「機能」について

この文書ではParallels DesktopR 4.0 for Macの仮想マシン構成「機能」の設定について説明します。

設定方法

既存の仮想マシンの構成は、[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスで変更できます。[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかを実行します。

  • 仮想マシン メイン ウィンドウのツールバーの [構成] ボタンをクリックする。
  • [仮想マシン] メニューの [構成] を選択する。
  • [仮想マシン ディレクトリ] ウィンドウで仮想マシンを右クリックして、[構成] を選択する。

セキュリティ

仮想マシンの全体的なセキュリティ レベルを指定します。このペインのスライダを使用して、セキュリティ レベル全体を変更できます。このセキュリティ レベルは、共有フォルダの管理に関連する特定の設定に対して有効です。
※ [セキュリティ] ペインの機能を使用するには、仮想マシンに Parallels Tools をインストールする必要があります。

仮想マシンに対して、以下のいずれかのセキュリティ レベルを指定できます。

  • 高:このレベルでは、仮想マシンと物理コンピュータを最高レベルで分離します。この場合、物理コンピュータ上のフォルダには仮想マシン内部からアクセスできません。
  • 昇格:このセキュリティ レベルを設定すると、[共有フォルダ] ペインで手動で定義した物理コンピュータ上のフォルダにのみアクセスできます。
  • 中:このセキュリティ レベルを設定すると、仮想マシン内部から物理コンピュータに格納されたすべてのデータにアクセスできます。これは、新しく作成される仮想マシンのデフォルトのセキュリティ レベルです。

※ セキュリティ レベルは、ゲストOSが Windows オペレーティング システムに対してのみ構成できます。

サービス

Parallels Tools に関連するパラメータを管理できます。
※ [サービス] ペインの機能を使用するには、仮想マシンに Parallels Tools をインストールする必要があります。

マウスとキーボードの同期
[マウス ポインタを自動的にキャプチャし、解放する] オプションを選択すると、仮想マシンと物理コンピュータの間でキーボードとマウスの入力を切り替えるプロセスを装備できます。このオプションを有効にすると、Parallels Desktop は、キーボードおよびマウスからの入力を自動的に取得し、それを仮想マシンに渡します。

クリップボード同期
[クリップボードを共有する] オプションを選択すると、仮想マシンと物理コンピュータの間でクリップボードを共有できます。このオプションを有効にすると、テキストやファイルを物理コンピュータから仮想マシンに、コピーして貼り付けることができます。その逆も同様です。

ドラッグ アンド ドロップのサポート
[ドラッグアンドドロップを有効にする] オプションを選択すると、ドラッグアンドドロップを使用して仮想マシンと物理コンピュータの間でファイルをコピーできます。

時刻同期
[時刻をホスト コンピュータと同期する] オプションを選択すると、仮想マシンの時刻設定を物理コンピュータの時刻設定と同期できます。[同期間隔] フィールドで時刻同期チェックの頻度を指定できます。

仮想マシンで設定されたタイム ゾーンが物理コンピュータのタイム ゾーンと異なる場合、[ホスト コンピュータと異なる時刻を許可する] オプションを選択すると、この時間差を維持できます。

※ この項目は、Windows および Linux のゲスト オペレーティング システムに対して構成できます。

共有フォルダ

共有フォルダとそのパラメータを管理できます。共有フォルダとそのパラメータは、Windows および Linux のゲスト オペレーティング システムに対して構成できます。 [共有フォルダ] ペインの機能を使用するには、仮想マシンに Parallels Tools をインストールする必要があります。

Mac OS X フォルダの Windows との共有
※ ゲストOSが Linux オペレーティングシステムの場合、オプション名は [Mac OS X フォルダを Linux と共有] になります。
仮想マシンから物理コンピュータ上のディスクやフォルダにアクセスできるようにするには、[Mac OS X フォルダを Windows と共有] オプションを選択します。このオプションを選択すると、以下の手順で物理コンピュータのディスクおよびフォルダへのアクセスを構成できます。

  • [すべてのディスク] オプションは、仮想マシンで物理コンピュータに搭載されているすべてのディスクおよびそのフォルダにアクセスする場合に選択します。
  • [ホーム フォルダのみ] オプションは、仮想マシンで物理コンピュータ上のホームフォルダにアクセスする場合に選択します。
※ Mac のディスクまたはフォルダを仮想マシンと共有しても、そのディスクやフォルダは、依然として Mac コンピュータのハード ディスクに存在し、その領域を占有します。

共有する物理コンピュータ フォルダの定義
[ユーザー定義の Mac OS X フォルダ] オプションは、仮想マシンと共有する物理コンピュータ上の 1 つ以上のフォルダを手動で指定する場合に選択します。

共有フォルダを追加するには、次の操作を実行します。

  1. [追加] ボタンをクリックします。
  2. [共有フォルダのプロパティ] ダイアログ ボックスで、以下の設定を指定します。
    • 使用可能: このオプションは、共有フォルダを有効にする場合に選択します。
    • パス: このフィールドには、仮想マシンと共有するフォルダへのパスを入力します。[選択] ボタンを使用してフォルダを検索することもできます。
    • 名前: このフィールドには、仮想マシンからアクセスできるフォルダの下の共有フォルダ名を入力します。
    • 説明: このフィールドには、共有フォルダの簡単な説明を入力できます。
    • 読み取り専用: 仮想マシンからのアクセス時に共有フォルダを読み取り専用の状態にする場合は、このオプションを選択します。
  3. [OK] をクリックします。

共有フォルダを削除するには、その名前を選択して [削除] ボタンをクリックします。

[フォルダをドライブ文字に割り当てる] チェック ボックスをオンにすると、すべての共有 Mac OS X フォルダが Windows コンピュータのネットワーク ドライブとして表示されます。

Windows ディスクの Mac OS X との共有
※ ゲストOSが Linux オペレーティング システムの場合、このオプションは使用できません。

仮想マシンで使用できるすべての仮想ディスクおよびパーティションに物理コンピュータからアクセスできるようにするには、[すべての Windows ディスクを Mac OS Xと共有する] オプションを選択します。このオプションを選択すると、さらに以下の設定を構成できます。

  • 共有仮想ハード ディスクを Mac OS X デスクトップにマウントするには、[仮想ディスクを Mac OS X デスクトップにマウントする] を選択します。注意: Windows ネットワーク共有はマウントできません。
  • [仮想ディスクを Spotlight 検索に追加する] オプションにより、仮想マシンのハード ディスクに格納されたアイテムの検索に Mac OS X Spotlight ツールを使用できます。
※ このオプションを使用するには、管理者権限が必要です。

このペインのオプションが灰色表示されている場合は、[セキュリティ] ペインの設定を確認してください。共有フォルダでは、Mac と仮想マシンの一定レベルの統合が必要です。[セキュリティ] ペインで、少なくとも [中] セキュリティ レベルを設定する必要があります。

共有プロファイル

Mac OS X デスクトップおよび一部の Mac ホーム フォルダ (書類、ピクチャ、ミュージック) に、ゲストWindows OS のデスクトップおよび対応するフォルダ (マイ ドキュメント、マイ ピクチャ、マイ ミュージック) から直接アクセスできます。

※ [共有プロファイル] ペインの機能を使用するには、仮想マシンに Parallels Tools をインストールする必要があります。

共有プロファイル機能を有効にするには、[共有プロファイル] ペインの一番上で、[使用可能] オプションを選択します。

※ 共有プロファイル機能を有効にするには、すべての Mac ディスク、または少なくとも Mac ホーム フォルダを共有する必要があります。必要な共有設定は、[共有フォルダ] ペインで構成できます。

共有プロファイル機能がアクティベートされている場合、以下のオプションのいずれかを選択できます。

  • [デスクトップを Windows のデスクトップに] は、Mac デスクトップをゲストWindows OS のデスクトップとして使用する場合に選択します。
  • [書類を Windows のマイ ドキュメントに] は、Mac の [書類] フォルダをゲストWindows OS の [マイ ドキュメント] フォルダとして使用する場合に選択します。
  • [ピクチャを Windows のマイ ピクチャに] は、Mac の [ピクチャ] フォルダをゲスト Windows OS の [マイ ピクチャ] フォルダとして使用する場合に選択します。
  • [ミュージックを Windows のマイ ミュージックに] は、Mac の [ミュージック]フォルダをゲスト Windows OS の [マイ ミュージック] フォルダとして使用する場合に選択します。

※ この機能は、ゲストOSが Windows オペレーティング システムでのみ使用できます。

共有アプリケーション

Mac OS X とゲスト Windows OS とで共有する 1 つ以上のアプリケーションを指定できます。

※ [共有アプリケーション] ペインで使用できるオプションは、Parallels Tools がインストールされた Windows 仮想マシンにのみ対応しています。

Windows アプリケーション
このセクションでは、以下のアプリケーション関連パラメータを構成できます。

  • [Windows アプリケーションを Mac OS X と共有する] を選択すると、Mac OS X のファイルを開くときに Windows アプリケーションを使用できます。
  • [SmartSelect を有効にする] を選択して SmartSelect 機能を有効にすると、ファイルやアプリケーションが Mac のものか Windows のものかに関係なく、特定のファイルを特定のアプリケーションに関連付けることができます。
  • [Dock に表示する] オプションを使用して、Mac OS X の Dock での Windows アプリケーション アイコンの表示形式を構成できます。

SmartMount

仮想マシンでのリムーバブル デバイスの自動検出およびマウントに関連する設定を構成できます。

※ SmartMount オプションは、Parallels Tools をインストールした Windows 仮想マシンに対してのみ使用できます。

[SmartMount] オプションが有効な場合、Mac に接続したデバイスもゲスト Windowsオペレーティング システムに自動的にマウントされます。たとえば、Mac に差し込まれた USB フラッシュ ドライブは、Mac OS X の /Volumes フォルダおよび仮想マシンのマイ コンピュータの両方からアクセスできます。以下のデバイスは、仮想マシンに自動的にマウントされます。

  • USB ハード ディスクや USB フラッシュ ドライブなどの外部ストレージ デバイス
  • CD-ROM および DVD-ROM ドライブ
  • ネットワーク共有
  • マウントされたイメージ (DMG、ISO など)
マウントされたデバイスを仮想マシン内部から管理するための権限は、Mac OS X でのこのデバイスに対する権限と同じなので、Mac OS X で USB フラッシュ ドライブに対して読み取りおよび書き込みできる場合、このドライブに対して仮想マシン内でも同じ権限を持っていることになります。一方、NTFS でフォーマットされた USBフラッシュ ドライブに接続している場合、Mac OS X は NTFS ボリュームを読み取ることはできても、書き込むことはできないため、そのドライブに対して読み取り専用アクセス権を持つことになります。

SmartGuard

スナップショットの自動作成を設定できます。このオプションを使用して、仮想マシンを自動的にバックアップできます。

SmartGuard 機能を有効にするには、[SmartGuard] ペインの一番上で、[使用可能] オプションを選択します。

※ SmartGuard 機能は、アンドゥ ディスク機能が無効な場合、および仮想マシンがセーフ モードで実行されていない場合に使用できます。

新規スナップショットの作成間隔
スナップショットを作成する頻度を設定します。1 時間から 48 時間の間で設定できます。時間間隔が 24 時間より短い場合、SmartGuard では最新の時単位、日単位、および週単位のスナップショットを復元できます。時間間隔が 24 時間より長い場合、最新の日単位、週単位および月単位のスナップショットを復元できます。

スナップショットの管理と、それらの復元を行うには、スナップショット マネージャを使用します。

スナップショットの最大保存数
Mac コンピュータに格納できるスナップショットの最大数を設定します。指定できる最大値は 100 です。スナップショット マネージャは、スナップショットの数が上限に到達し、上限を超えて新しいスナップショットを作成する必要が生じると、一番古いスナップショットを削除します。

インターネット アプリケーション

さまざまなインターネット関連ファイルの種類および場所を開くための設定を指定できます。

※ [インターネットアプリケーション] ペインで使用できるオプションは、Parallels Tools がインストールされた Windows 仮想マシンにのみ対応しています。

以下の種類の各 Web ページを開くために、異なるインターネット アプリケーションを指定できます。

  • Web ページ: HTTP および HTTPS プロトコルでアクセスできる Web ページ
  • 電子メール: mailto フォーマットのリンク
  • ニュースグループ: news. フォーマットのリンク
  • FTP: FTP プロトコルでアクセスできる場所
  • RSS: RSS フィード
  • リモート アクセス: Telnet および Secure Shell (SSH) プロトコルでアクセスできる場所
これらの種類の Web ページおよびリンクを開くアプリケーションを設定するには、次の操作を実行します。
  1. 種類の名前の横のボックスをクリックします。
  2. 一覧から適切なインターネット アプリケーションを選択します。
※ 一覧には Max OS X および仮想マシンにインストールされたインターネット アプリケーションが含まれます。

Coherence

仮想マシンに対するさまざまなCoherence 関連オプションを構成できます。Coherence モードは、Windows 2000/XP/2003/Vista のゲスト OS を実行している仮想マシンに対してのみ使用できます。他のゲスト OS に対してこのオプションを構成しようとすると、"この機能は、この種類のゲスト オペレーティング システムでは使用できません" というメッセージが表示されます。

Coherenceペインでは、次の 2 つのグループのオプションを構成できます。

表示形式

  • すべてのCoherence ウィンドウをグループ化する: このオプションを選択すると、開かれている Windows アプリケーションのいずれかをクリックすることで、そのグループ全体が前面に表示されます。このオプションが無効の場合、Windows アプリケーションを開かれている Mac OS X アプリケーションの上に配置するには、各 Windows アプリケーションを個別にクリックする必要があります。
  • ドロップ シャドウを無効にする: このオプションを選択すると、実行中のWindows アプリケーションのシャドウ フレームが無効になります。Coherence モードで操作している場合、シャドウをオフに切り替えると仮想マシンのパフォーマ ンスが向上する可能性があります。
  • ウィンドウを Dock に最小化しない: このオプションを選択すると、最小化されたWindows アプリケーションがタスクバー上にのみ表示されます。このオプションが無効の場合、最小化されたすべての Windows アプリケーションがタスクバーとDock の両方に表示されます。
  • 通知ウィンドウを前面に表示する: このオプションを選択すると、Windows の通知は常にアクティブな Mac OS X アプリケーションの上に表示されます。このオプションが無効の場合、Windows の通知は対応する Windows アプリケーションを操作している場合のみ表示されます。

作業領域

  • Dock を除外: Dock で占有された画面領域に Windows アプリケーションを表示しない場合は、このオプションを選択します。
  • 複数のディスプレイを使用する: 複数のディスプレイを使用している場合は、このオプションを選択します。このオプションを有効にすると、Coherence を複数のディスプレイに拡張できます。すなわち、異なる Windows アプリケーションを異なるディスプレイに移動できます。
  • Windows タスクバーを自動的に再配置: このオプションを選択すると、タスクバーが自動的に以下の場所に再配置されます。
  • Dock が画面の一番下にある場合は、画面の一番上
  • Dock が画面の左にある場合は、画面の右さらに、タスクバーは、バー全体が表示される最適な位置に配置されます。

※ 複数のモニタを使用する場合、アプリケーションを 1 つのディスプレイから別のディスプレイに移動するときの表示方法を調整できます。これを有効にするには、Mac OS X メニューで [システム環境設定] -> [ディスプレイ] -> [調整] を選択し、[ディスプレイ] ダイアログ ボックスで使用できるディスプレイを調整します。

Modality

仮想マシンをModality モードで操作しているときの仮想マシンの外観や動作に関する設定を構成できます。

Modality モードでは、仮想マシンのウィンドウは透明になります。Mac OS X で作業しているときに仮想マシンを管理できるように、すべての開いているウィンドウの一番上に表示されます。

仮想マシンが実行中でも、このペインの設定を構成できます。

Modality モードでは、仮想マシンのウィンドウはデフォルトで透明になります。[透明] と [不透明] の間でスライダをドラッグすることで、可視性のレベルを [可視性]フィールドに指定できます。実行している仮想マシンがModality モードの場合、仮想マシンの透過性レベルを変更できます。

Modality モードでの仮想マシンのウィンドウの動作を管理するには、次のオプションを使用します。

  • 常に他のウィンドウの前面に表示する: 仮想マシンがModality モードの場合に、仮想マシンのウィンドウが開いている他のすべてのウィンドウの上に表示されないようにするには、このオプションをオフにします。
  • キーボードおよびマウスのキャプチャ: Modality モードの場合に、仮想マシンがキーボードおよびマウスの入力をキャプチャしないようにするには、このオプションをオフにします。

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対象製品

  • Parallels Desktop 4.0 for Mac

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