Parallels Desktop 4.0 for Mac に関するよくあるご質問
機能説明
- 文書番号:0008162 / Rev1.0
仮想マシンの構成「ハードウェア」について(1)
この文書ではParallels DesktopR 4.0 for Macの仮想マシン構成「機能」の設定について説明します。
設定方法
既存の仮想マシンの構成は、[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスで変更できます。[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかを実行します。
- 仮想マシン メイン ウィンドウのツールバーの [構成] ボタンをクリックする。
- [仮想マシン] メニューの [構成] を選択する。
- [仮想マシン ディレクトリ] ウィンドウで仮想マシンを右クリックして、[構成] を選択する。
CPU
仮想マシンの CPU の設定を表示および構成できます。 CPUペインでは、仮想マシンで実行されるプロセスを処理するために使用される物理CPU の数を構成できます。これを有効にするには、[CPU の数] フィールドに必要な値を入力するか、対応するスピン ボックスの矢印を使用します。仮想マシン用に設定する CPU の数は、Mac OS X コンピュータに搭載されている物理 CPU の数より大きな値は設定できないので注意してください。[ハードウェア仮想化] フィールドでは、ハードウェアをエミュレートするために仮想マシンで使用されるハードウェア仮想化テクノロジの種類を表示できます。
その他の CPU 設定を表示または編集するには、[詳細設定の表示] チェック ボックスをオンにします。以下の詳細設定を編集できます。
- アクセラレーション レベル: このフィールドでは、CPU アクセラレーション レベルが表示されます。アクセラレーション レベルにより、仮想マシンのパフォーマンスが決まります。
注意: このオプションを [高] に設定することをお勧めします。アクセラレーション レベルを [無効] に設定すると、仮想マシンのパフォーマンスに影響することに注意してください。 - システム フラグ:ここで入力するフラグにより、仮想マシン システムの動作が変更されます。
メモリ
仮想マシンで使用できる RAM 容量を表示および構成します。
[メイン メモリ] フィールドで、仮想マシンで使用できる RAM 容量を設定できます。4 MB から 8192 MB までの値を指定できますが、スライダの下の [最適なサイズ] フィールドの値を設定することをお勧めします。これは、仮想マシンおよび Mac で最高のパフォーマンスを実現する値です。
※ Mac に搭載されている RAM が 1 GB の場合、1 つの仮想マシンに 512 MB 以上を割り当てないようにしてください。
メイン メモリの上限を構成するには、次のいずれかを実行します。
- スライダをドラッグする。
- [メイン メモリ] スピン ボックスの矢印を使用する。
- [メイン メモリ] フィールドに値を直接入力する。
ビデオ
仮想マシンのビデオ カードの使用可能なビデオ メモリ容量を表示および構成します。
[ビデオ メモリ] フィールドで、仮想マシンで使用できるビデオ メモリ容量を設定できます。2 MB から 256 MB までの値を指定できますが、スライダの下の [推奨サイズ] フィールドの範囲の値を選択することをお勧めします。これは、仮想マシンおよびこの仮想マシンをホストする物理コンピュータにとって最適なパフォーマンスを実現する値です。[最大画面解像度] フィールドは、指定されたビデオ メモリ容量を持つ仮想マシンでサポートされる最大画面解像度を示します。ビデオ メモリの上限を構成するには、次のいずれかを実行します。
- スライダをドラッグ
- スピン ボックスの矢印を使用
- [ビデオ メモリ] フィールドに値を直接入力
仮想マシンをフル スクリーン モードに切り替えると、仮想マシンの画面解像度は、次のいずれかになります。
- Parallels Tools がインストールされている場合は、物理コンピュータの画面解像度に変わる
- 変化なし
後者の状況で、仮想マシンの画面解像度が、物理コンピュータの画面解像度より低い場合、フル スクリーン モードでは、仮想マシンの画面が黒い背景上に表示されます。仮想マシンの画面解像度がホスト コンピュータの画面解像度より高い場合、フル スクリーン モードでは、仮想マシンの画面にスクロール バーが表示されます。
物理コンピュータの画面解像度を仮想マシンに合わせて調整するには、[ホスト コンピュータの画面解像度をフル スクリーンで調整する] オプションを選択します。この場合、仮想マシンがフル スクリーン モードに切り替えられるたびに、使用しているコンピュータの画面解像度が変更されます。
3D アクセラレーションの有効化
DirectX または OpenGL をサポートするビデオ カードを必要とするゲームやアプリケーションを使用する場合は、[3D アクセラレーションを有効にする] オプションを選択します。
フロッピーディスク
仮想マシンのフロッピー ディスク ドライブ設定を表示および構成します。
使用可能: このオプションは、仮想マシンでフロッピー ディスク ドライブを操作できるようにする場合に選択します。仮想マシン構成からフロッピー ディスクを削除せずに、フロッピー ドライブの操作を一時的に無効するには、このオプションをオフにします。
※ 設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。
接続済み: 仮想マシンのスタート時にフロッピー ディスク ドライブまたはフロッピー ディスク イメージを自動的に仮想マシンに接続する場合は、このオプションを選択します。
仮想マシンのフロッピー ディスク ドライブをエミュレートするために以下のいずれかのデバイスを選択できます。
- 実フロッピー ディスク ドライブを使用するには、[実デバイス] を選択し、使用するデバイスを指定します。
- フロッピー ディスク イメージを使用するには、[イメージ ファイル] を選択し、[ファイル] フィールドにフロッピー ディスク イメージ ファイルへのパスを指定します。また、[選択] ボタンを使用すると、ファイルを検索できます。
現在使用しているフロッピー ディスク イメージを空のフロッピー ディスク イメージに置き換える場合は、[再作成] ボタンをクリックします。
※ 現在のフロッピー ディスク イメージを空のフロッピーディスク イメージに置き換えると、格納されているデータがすべて削除されます。
CD/DVD-ROM
仮想マシンの CD/DVD-ROM ドライブ設定を構成します。仮想 CD/DVD-ROM ドライブは、物理CD/DVD-ROM ドライブ または CD/DVD イメージのいずれかに接続できます。
※ 仮想マシンには、最大 4 台の IDE デバイス (ハード ディスクまたはCD/DVD-ROM ドライブ) および 15 台の SCSI デバイスを接続できます。各デバイスは、仮想マシン構成に個別に一覧表示され、それぞれ番号が付いています。
使用可能:指定の CD/DVD-ROM ドライブを仮想マシンで使用する場合は、このオプションを選択します。CD/DVD-ROM ドライブを仮想マシン構成から削除せずに一時的に動作しないようにするには、このチェック ボックスをオフにします。
※ パラレル ポートを有効または無効にした場合、設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。
仮想マシンのスタート時に CD/DVD-ROM ドライブを自動的に仮想マシンに接続する場合は、[接続済み] オプションを選択します。
仮想 CD/DVD-ROM ドライブをエミュレートするには、物理コンピュータの実CD/DVD-ROM ドライブまたは CD/DVD-ROM イメージ ファイルのいずれかを仮想マシンに接続します。
※ ISO、CCD、CUE、および DMG イメージがサポートされています。
実デバイスの接続
実 CD/DVD-ROM ドライブを仮想マシンの CD/DVD-ROM ドライブとして使用するには、次の操作を実行します。
- [実デバイス] オプションを選択します。
- 仮想 CD/DVD-ROM ドライブに接続するデバイスを [CD/DVD-ROM] の一覧から選択します。
- デバイスを接続するためのインターフェイスの種類を選択します。
- IDE: このインターフェイスの種類を使用すると、最大 4 台の仮想デバイス (ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を接続できます。
- SCSI: このインターフェイスの種類を使用すると、最大 15 台の仮想デバイス(ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を接続できます。
- [場所] の一覧でデバイスの場所を選択します。
- [OK] をクリックします。
イメージ ファイルの接続
仮想マシンの CD/DVD-ROM ドライブとしてイメージ ファイルを使用するには、次の操作を実行します。
- [イメージ ファイル] オプションを選択します。
- [ファイル] フィールドにイメージ ファイルへのパスを入力するか、[選択] ボタンを使用してファイルを検索します。
- イメージ ファイルを接続するためのインターフェイスの種類を選択します。
- IDE: このインターフェイスの種類を使用すると、最大 4 台の仮想デバイス (ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を接続できます。
- SCSI: このインターフェイスの種類を使用すると、最大15 台の仮想デバイス(ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を接続できます。
- [場所] の一覧でデバイスの場所を選択します。
- [OK] をクリックします。
ハード ディスク
仮想ハード ディスク設定を表示および構成するには、仮想マシン構成の [ハード ディスク] ペインを使用します。現在のバージョンの Parallels Desktop では、仮想マシンで .hdd フォーマットのハード ディスク イメージや Windows Boot Camp パーティションを使用できます。
※ 仮想マシンには、最大 4 台の IDE デバイス (ハード ディスクまたはCD/DVD-ROM ドライブ) および 15 台の SCSI デバイスを接続できます。各デバイスは、仮想マシン構成に個別に一覧表示され、それぞれ番号が付いています。
指定のハード ディスク ドライブを仮想マシンで使用する場合は、[使用可能] オプションを選択します。ハード ディスクを仮想マシン構成から削除せずに一時的に動作しないようにするには、[使用可能] チェック ボックスをオフにします。
仮想ハード ディスクとしてのハード ディスク イメージ ファイルの使用
- [イメージ ファイル] オプションを選択します。
- [ファイル] フィールドにハード ディスク イメージ ファイルへのパスを入力するか、[選択] ボタンを使用してファイルを検索します。
- ハード ディスク イメージを接続するためのインターフェイスの種類を選択します。
- IDE: このインターフェイスの種類を使用すると、最大 4 台の仮想デバイス (ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を仮想マシンに接続できます。
- SCSI: このインターフェイスの種類を使用すると、最大 15 台の仮想デバイス(ハード ディスクまたは CD/DVD-ROM ドライブ) を仮想マシンに接続できます。
- [場所] の一覧でデバイスの場所を選択します。
- [OK] をクリックします。
仮想ハード ディスクとしての Boot Camp パーティションの使用
- [Boot Camp] をクリックします。
- [ディスク] フィールドで、Boot Camp パーティションがあるハード ディスク ドライブを選択します。
- [場所] フィールドにデバイスの場所を指定します。
- [場所] フィールドの下の表で、適切な Boot Camp パーティションの横のチェックボックスをオンにします。
- [OK] をクリックします。
仮想ハード ディスク イメージの再作成
仮想ハード ディスク イメージ ファイルを新しい空のイメージ ファイルに置き換える場合は、[再作成] ボタンを使用してイメージを再作成できます。
※ 現在のハード ディスク イメージを空のハード ディスク イメージに置き換えると、このディスク イメージに格納されているデータがすべて削除されます。
- [再作成] ボタンをクリックして、[ハード ディスクの再作成] ウィンドウを表示します。
- [ディスク サイズ] フィールドで、新しいハード ディスクのサイズを指定します。フィールドに値を直接入力するか、対応する矢印ボタンを使用できます。ディスクを分割する場合は、[分割] オプションを選択します。
- ディスクの種類を選択します。
- 拡張可能ディスク: この種類のディスクは、最初はサイズが小さいですが、そのディスクを使用する仮想マシンにデータが追加されるにつれてサイズが大きくなります。
- 容量固定ディスク: この種類のディスクは、作成された時点からサイズが一定です。
- [作成] をクリックしてディスクを再作成します。
対象製品
- Parallels Desktop 4.0 for Mac
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