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よくあるご質問

FAQ - Parallels Desktop 4.0 for Mac に関するよくあるご質問

機能・操作説明

  • 文書番号:0008163 / Rev1.0

仮想マシンの構成「ハードウェア」について(2)

この文書ではParallels DesktopR 4.0 for Macの仮想マシン構成「機能」の設定について説明します。

設定方法

既存の仮想マシンの構成は、[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスで変更できます。[仮想マシン構成] ダイアログ ボックスを表示するには、次のいずれかを実行します。

  • 仮想マシン メイン ウィンドウのツールバーの [構成] ボタンをクリックする。
  • [仮想マシン] メニューの [構成] を選択する。
  • [仮想マシン ディレクトリ] ウィンドウで仮想マシンを右クリックして、[構成] を選択する。

シリアル ポート

仮想マシン構成の [シリアル ポート] ペインで、仮想マシンのシリアル ポート設定を構成できます。

シリアル ポートを使用すると、次のいずれかの接続を確立できます。

  • 仮想マシンと物理ホスト コンピュータのデバイス間 (実ポートを使用)
  • 同じ物理サーバー上の 2 つの仮想マシン間 (ソケットを使用)
仮想マシンを物理コンピュータのデバイスに接続する場合は、実ポートでエミュレートされるシリアル ポートを作成する必要があります。[シリアル ポート] の一覧には、接続に使用できる、物理コンピュータ上のデバイスが含まれています。仮想マシンで使用される接続済みデバイスは、物理コンピュータでは使用できません。このデバイスを物理コンピュータで使用できるようにするには、まず、そのデバイスを仮想マシンから切断する必要があります。そのためには、仮想マシンのステータス バーを使用します。

2 つの仮想マシンを相互に接続する場合は、ソケットでエミュレートされるシリアルポートを各仮想マシンに作成する必要があります。シリアル ポートの名前は同じにする必要があります。シリアル ポート経由の仮想マシン間の接続は、双方向通信となります。つまり、ポートの作成時に設定された、ソケットの動作モードは、後から [シリアル ポート] ペインで変更できるということです。

仮想マシンのパフォーマンス アクティビティをログに記録したり、仮想マシンのデータを記録したりして、この情報を後で使用する必要がある場合は、仮想マシンのシリアル ポートを物理サーバー上の出力ファイルに接続できます。このファイルを調査すれば、必要なときに仮想マシンのアクティビティ履歴を表示および分析できます。

※ シリアル ポートは、仮想マシンに 4 つまで接続できます。

使用可能: 仮想マシンの指定されたシリアル ポートを有効にする場合は、このオプションを選択します。シリアル ポートを仮想マシン構成から削除せずに一時的に無効にするには、このオプションをオフにします。

※ 設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。

接続済み: シリアル ポートが接続されている状態で仮想マシンをスタートする場合は、このオプションを選択します。

シリアル ポートは、以下のデバイスでエミュレートできます。

  • 実ポート: このオプションは、仮想マシンのシリアル ポートを物理コンピュータの既存のシリアル ポートの 1 つに接続する場合に選択します。この場合、[シリアル ポート] の一覧で物理コンピュータの適切なポートを選択する必要があります。
  • ソケット: このオプションは、2 つの仮想マシンをソケット経由で接続する場合に選択します。仮想マシンをソケットに接続するときは、ソケットへのデフォルトのパスを使用するか、[ソケット] フィールドに新しいソケットを入力します。また、[モード] の一覧で必要な役割を選択することで、仮想マシンの接続での役割を構成できます。[サーバー] を選択すると、この仮想マシンを使用して他の仮想マシンに指示できます。[クライアント] を選択すると、他の仮想マシンからこの仮想マシンに指示できます。
    ※ 最初の仮想マシンのソケット モードを変更する場合は、2 番目の仮想マシンのソケット モードも変更してください。
  • 出力ファイル: このオプションは、仮想マシンのシリアル ポートを出力ファイルに接続する場合に選択します。デフォルト パスを受け入れるか、[ファイル] フィールドに独自のパスを入力することができます。また、[選択] ボタンを使用して必要なファイルを検索することもできます。

ネットワーク アダプタ

仮想マシン構成の [ネットワーク アダプタ] ペインでは、仮想マシンのネットワーク設定を管理できます。

使用可能: 仮想マシンの指定されたネットワーク アダプタを有効にする場合は、このオプションを選択します。仮想マシン構成からネットワーク アダプタを削除せずにネットワーク アダプタを一時的に無効にするには、[使用可能] チェック ボックスをオフにします。

※ ネットワーク アダプタを有効または無効にした場合は、変更を適用するために仮想マシンを再スタートする必要があります。

接続済み: このネットワーク アダプタが接続されている状態で仮想マシンをスタートする場合は、このオプションを選択します。

仮想マシンのネットワーク アダプタに対して、以下のいずれかのネットワークの種類を選択できます。

  • ネットワーク: このオプションは、仮想マシンで NAT (Network Address Translation) 機能を有効にする場合に選択します。この場合、仮想マシンは、物理コンピュータで現在使用されているネットワーク接続の種類に関係なく、ネットワークを共有します。
  • ブリッジ イーサネット: このオプションは、仮想マシンが、物理コンピュータにインストールされているネットワーク アダプタのいずれかを使用してローカル ネットワークやインターネットにアクセスする場合に選択します。この場合、仮想マシンはネットワーク上のスタンドアロン コンピュータとして扱われ、実コンピュータと同様に構成されます。仮想マシン アダプタがブリッジされる物理アダプタを、[ブリッジ イーサネット] オプションの下のドロップダウン リストで選択できます。
  • ホストオンリ ネットワーク: このオプションは、仮想マシンを物理コンピュータおよび物理コンピュータ上の仮想マシンに接続する場合に選択します。この仮想マシンは、物理コンピュータの外部では非表示となります。

MAC アドレス
仮想マシンに現在割り当てられている MAC アドレスを変更できます。MAC アドレスは、仮想マシンの作成中に自動的に生成されますが、デフォルトの MAC アドレスは、[MAC アドレス] フィールドに別の値を入力するか、[生成] ボタンをクリックすることで変更できます。新しい MAC アドレスを入力した場合、ネットワーク内で一意であることを確認してください。

WiFi ブリッジのサポート
仮想マシンからワイヤレス ネットワークに接続できるようにするには、次の操作を実行します。

  1. [ブリッジ イーサネット] オプションを選択します。
  2. ドロップダウン リストで [AirMac] を選択し、[OK] をクリックして変更を適用します。
これらの手順を実行すると、使用している仮想マシンは Mac の AirMac アダプタを介してインターネットに接続できるようになります。

WiFi 経由でインターネットに接続しようとした場合、WiFi アクセス ポイントで[DHCP パケットを検証する] オプションが有効にされていると、インターネットへの接続で問題が発生する可能性があります。この場合は、[ホストの MAC アドレスをDHCP サーバーに送信する] オプションを有効にして、仮想マシンがインターネットにアクセスするための IP アドレスを確実に取得するようにします。

※ [ホストの MAC アドレスを DHCP サーバーに送信する] オプションを有効にしても、一部の DHCP サーバーではこれが機能せず、物理コンピュータと同じ IP アドレスを取得する場合があります。

パラレル ポート

仮想マシン構成の [パラレル ポート] ペインで、仮想マシンのパラレル ポート設定を構成できます。仮想マシンには最大 3 つのパラレル ポートを指定できます。

使用可能: 仮想マシンの指定されたパラレル ポートを有効にする場合は、このオプションを選択します。パラレル ポートを仮想マシン構成から削除せずに一時的に無効にするには、このオプションをオフにします。

※ 設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。

接続済み: パラレル ポートが接続されている状態で仮想マシンをスタートする場合は、このオプションを選択します。

パラレル ポートは、以下のいずれかのデバイスでエミュレートできます。

  • 実ポート: このオプションは、物理コンピュータのパラレル ポートの 1 つを仮想マシンのパラレル ポートに接続する場合に選択します。この場合、[パラレル ポート] フィールドに適切な物理ポートを指定する必要があります。
  • プリンタ: このオプションは、仮想マシンのパラレル ポートを使用するプリンタを接続する場合に選択します。この場合、[プリンタ] の一覧で適切なプリンタを選択する必要があります。
    初期設定では、実プリンタのモデルやバージョンに関係なく、PostScript をサポートする HP Color LaserJet 8500 PS プリンタが Windows 仮想マシンにインストールされます。多くの場合、最近のプリンタは PostScript をサポートしているので、Windows 印刷ウィザードに表示されるプリンタ名を無視して手順を完了させます。Mac にプリンタが接続されていれば、ドキュメントはこのプリンタで印刷されます。
  • 出力ファイル: このオプションは、出力ファイルを使用してパラレル ポートをエミュレートする場合に選択します。この場合、デフォルトの名前の新しい出力ファイルが仮想マシンのフォルダに作成されます。出力ファイルへのパスは、[ファイル] フィールドに表示されます。別の出力ファイルを使用する場合は、[ファイル]フィールドにそのファイルへの完全なパスを入力するか、[選択] ボタンを使用してファイルを検索します。

サウンド

仮想マシン構成の [サウンド] ペインでは、仮想マシンのサウンド デバイスのパラメータを構成できます。

使用可能: 仮想マシンのサウンド デバイスを有効にする場合は、このオプションを選択します。サウンド デバイスを仮想マシン構成から削除せずに一時的にその動作を無効にするには、このオプションをオフにします。

※ 設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。

アクティブ: このオプションは、仮想マシンのスタート時にサウンド デバイスを自動的にアクティベートする場合に選択します。

出力: [出力] の一覧を使用して必要なデバイスを選択します。以下のデバイスのいずれかを選択できます。

  • デフォルト: プライマリ OS でデフォルトとして設定された入力デバイスを使用する場合は、このオプションを選択します。
  • NULL デバイス: 出力デバイスの音を消す場合は、このオプションを選択します。
  • Built-in output: 使用しているプライマリ OS に接続された出力デバイスのいずれかを使用する場合は、このオプションを選択します。

入力: [入力] の一覧を使用して必要なデバイスを選択します。以下のデバイスのいずれかを選択できます。

  • デフォルト: プライマリ OS でデフォルトとして設定された入力デバイスを使用する場合は、このオプションを選択します。
  • NULL デバイス: 入力デバイスの音を消す場合は、このオプションを選択します。
  • Built-in input: 使用しているプライマリ OS に接続された入力デバイスのいずれかを使用する場合は、このオプションを選択します。

USB

仮想マシン構成の [USB コントローラ] ペインで、仮想マシンの USB コントローラサポートを有効にできます。仮想マシンは 1 つの USB コントローラのみをエミュレートできます。これにより、最大 8 つの USB 2.0 と 2 つの USB 1.0 デバイスを仮想マシンに接続できます。

使用可能: このオプションは、仮想マシンで USB デバイスを使用できるようにして、実行時に USB デバイスを接続および切断する場合に選択します。USB コントローラを仮想マシン構成から削除せずに USB 操作を一時的に無効にする場合は、このオプションをオフにします。

USB コントローラが無効な場合も、キーボード、マウス、マイクなどの USB デバイスは、サウンド、キーボードまたはマウス エミュレーションなど、他のエミュレートサブシステムを持つ仮想マシンでは使用できます。

※ 設定変更を行うためには仮想マシンを停止する必要があります。

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対象製品

  • Parallels Desktop 4.0 for Mac

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