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よくあるご質問

FAQ - Urchin6 に関するよくあるご質問

機能・操作説明

  • 文書番号:0008209 / Rev1.0

Urchin 6.5のフィルタ設定で特定のIPアドレスを除外する場合

Urchin 6.5のフィルタ機能の説明及びフィルタ機能を利用して特定のIPアドレスを除外する方法について説明します。

サンプル

新しいフィルタを追加する際は、サンプル フィルタのリストが表示されます。 サンプルフィルタを選択すると、フィルタの設定が自動的に書き込まれ、詳細を編集できるようになります。 これにより、一般的なフィルタの設定を簡単に確認できます。

フィルタ名

必須のフィールドで、フィルタを参照する際に区別しやすいよう、任意の名前を入力します。フィルタにはそれぞれ固有の名前を付けます。

フィルタの種類

用途に応じて、フィルタの種類を選択します。

  • [除外するパターン]
    このフィルタでは、指定したフィルタのパターンに一致するログ ファイルの行 (ヒット) のみを除外します。 一致した行は完全に無視されるため、たとえば Netscape を除外した場合は、Netscape が含まれるヒットのユーザー、パス、参照、ドメイン情報など、その他のすべての情報も除外されます。
  • [一致するパターン]
    このフィルタでは、指定したフィルタのパターンに一致するログ ファイルの行 (ヒット) のみを含め、その他の行は無視されます。 上で説明したとおり、無視されるヒットは Urchin のレポートには表示されません。
  • [検索と置換]
    フィールドから一致するパターンを検索し、他の任意の文字列に置換します。フィールド内に複数のパターンが見つかった場合は、最後のエントリのみが置換されます。 フィールドの最初のエントリに一致させる場合 (前方一致) は「^」文字を使用し、最後のエントリに一致させる場合 (後方一致) は「$」を使用します。
  • [ルックアップ テーブル]
    URL に含まれるコードを解読可能なラベルに変換する際にルックアップ テーブル利用することができます。 最初にルックアップ テーブルファイルを作成し、Urchin の lib/custom/lookuptables ディレクトリに保存しておく必要があります。既存のルックアップ テーブルは [テーブル名] フィールドで選択できます。
  • [アドバンス]
    1 つまたは 2 つのフィールドから新たな 1 つのフィールドを作成できます。 抽出した 2 つのフィールドのデータを指定した他のフィールドに上書きして、新たなフィールドを作成できます。 この処理では POSIX 正規表現を使用します。
フィルタ フィールド

プルダウンメニューを使って、フィルタを適用するログソースのフィールドを選択します。 「RAW」は、処理前のログファイルの実際の内容です。「AUTO」は、RAW とその他のAUTOフィールドに基づいて自動計算されたフィールドです。各フィールドの用途の詳細については、オンラインドキュメントセンターのフィルタ セクションを参照してください。

フィルタ パターン

フィルタで一致させるパターンを設定します。 パターンには、POSIX 正規表現のワイルドカードを使用できます。

検索文字列

[検索と置換] フィルタでは、検索文字列をパターンに指定して、一致するフィールドを検索します。

置換後の文字列

[検索と置換] フィルタでは、検索文字列を置換文字列で置換します。

テーブル名 (ルックアップ テーブルのみ)

フィルタの種類にルックアップ テーブルを選択した場合に表示されます。コードを解読可能な名前に変換する際に使用するテーブルを選択できます。たとえば、電話製品名のテーブルは、電話プラットフォームの短縮識別子が電話ベースのウェブ ブラウザの製品名と製造元の名前の対応表となります。独自のルックアップ テーブルを作成して、コードをキャンペーン名に関連付けたり (キャンペーントラッキングモジュールの場合)、URL の変数をページ名と対応表示することができます。 作成したファイルに「.lt」という拡張子を付けて、Urchin の lib/custom/lookuptables ディレクトリに保存すると、プルダウン メニューから選択できるようになります。

新しいフィルタの場合は [完了] ボタンを、既存のフィルタの場合は [更新] ボタンをクリックして変更を保存します。

特定のIPアドレスを除外する方法

フィルタには2種類あり、プロファイルに対して適用するプロファイルフィルタと、ログファイルに対して適用するログフィルタがあります。 それぞれのフィルタにおける設定手順はほぼ同じで、それぞれの特徴は以下の通りです。

  • プロファイルフィルタ:プロファイル単位に設定できるため、個々のプロファイルに別々のフィルタを設定可能。
  • ログフィルタ:ログファイル単位でフィルタを設定できるため、プロファイルからログソースを指定する際に既にフィルタを設定された状態で利用が可能。

IPアドレスベースの解析除外の場合、サンプルフィルタが用意されています。 例ではサンプルフィルタを利用して社内(127.168.1.1)からのアクセスを除外する方法について説明します。

  1. 右上メニューの[構成]より構成画面を開きます。
  2. 左メニューより[Urchinプロファイル]の[プロファイル]より、フィルタを適用するプロファイルの[編集]ボタンをクリックし、編集画面を開きます。
  3. 表示された編集画面から[フィルタ]タブを開き、右上の[+]ボタンをクリックします。
  4. 表示された「フィルタ ウィザード」画面にて、下記の様に設定し、[完了]ボタンをクリックします。
  5. サンプルフィルタ内部トラフィックの除外
    フィルタ名社内からの接続を除外(任意の名称)
    フィルタの種類除外するパターン
    フィルタ フィールドclient_ipadress (AUTO)
    フィルタパターン127\.168\.1\.1 (Linux環境ではバックスラッシュ)
    大文字と小文字の区別いいえ

  6. レコードが追加されたことを確認し、[更新]をクリックし、フィルタの追加を完了します。

フィルタフィールド

フィルタフィールドで利用できる項目は次の通りです。

iis_date (RAW)
iis_time (RAW)
apache_time (RAW)
c_ip (RAW)
cs_username (RAW)
cs_request (RAW)
cs_method (RAW)
cs_uristem (RAW)
cs_uriquery (RAW)
sc_status (RAW)
sc_bytes (RAW)
c_host (RAW)
cs_useragent (RAW)
cs_cookie (RAW)
cs_referer (RAW)
custom_date (RAW)
custom_time (RAW)
cs_host (RAW)
s_port (RAW)
cs_version (RAW)
s_sitename (RAW)
s_computername (RAW)
s_ip (RAW)
elf_orderid (RAW)
elf_store (RAW)
elf_sessionid (RAW)
elf_total (RAW)
elf_tax (RAW)
elf_shipping (RAW)
elf_bill_city (RAW)
elf_bill_state (RAW)
elf_bill_zip (RAW)
elf_bill_country (RAW)
elf_product_code (RAW)
elf_product_name (RAW)
elf_variation (RAW)
elf_unit_price (RAW)
elf_quantity (RAW)
elf_upsold (RAW)
utm_campaign_uri (RAW)
utm_campaign_cost (RAW)
utm_campaign_impressions (RAW)
utm_campaign_clicks (RAW)
referral_protocol (AUTO)
referral_host (AUTO)
referral_port (AUTO)
referral_url (AUTO)
referral_uri (AUTO)
referral_stem (AUTO)
referral_query (AUTO)
referral_anchor (AUTO)
referral_directory (AUTO)
referral_filename (AUTO)
referral_mime (AUTO)
referral_keywords (AUTO)
request_method (AUTO)
request_url (AUTO)
request_version (AUTO)
request_protocol (AUTO)
request_host (AUTO)
request_port (AUTO)
request_uri (AUTO)
request_stem (AUTO)
request_query (AUTO)
request_anchor (AUTO)
request_directory (AUTO)
request_filename (AUTO)
request_mime (AUTO)
request_origfilepath (AUTO)
request_origmime (AUTO)
browser_base (AUTO)
browser_version (AUTO)
platform_base (AUTO)
platform_version (AUTO)
domain_primary (AUTO)
domain_complete (AUTO)
sid (AUTO)
utm_id (AUTO)
utm_campaign (AUTO)
utm_medium (AUTO)
utm_source (AUTO)
utm_term (AUTO)
utm_content (AUTO)
utm_cookiea (AUTO)
utm_cookieb (AUTO)
utm_cookiec (AUTO)
utm_cookiez (AUTO)
utm_unique_id (AUTO)
utm_new_campaign (AUTO)
utm_page (AUTO)
utm_referral (AUTO)
utm_screen_resolution (AUTO)
utm_screen_colors (AUTO)
utm_language (AUTO)
utm_java_enabled (AUTO)
utm_js_version (AUTO)
utm_campaign_hour (AUTO)
utm_campaign_goal (AUTO)
log_source_name (AUTO)
utm_type (AUTO)
robot_agent (AUTO)
client_ipaddress (AUTO)
client_hostname (AUTO)
username (AUTO)
geo_country (AUTO)
geo_region (AUTO)
geo_city (AUTO)
geo_latitude (AUTO)
geo_longitude (AUTO)
geo_isp (AUTO)
geo_organization (AUTO)
geo_connection_speed (AUTO)
utm_flash_version (AUTO)
utm_page_title (AUTO)
visitor_type (AUTO)
utm_cookiev (AUTO)
user_defined_variable (AUTO)
ecommerce_orderid (AUTO)
ecommerce_affiliation (AUTO)
ecommerce_total (AUTO)
ecommerce_tax (AUTO)
ecommerce_shipping (AUTO)
ecommerce_bill_city (AUTO)
ecommerce_bill_region (AUTO)
ecommerce_bill_country (AUTO)
ecommerce_product_code (AUTO)
ecommerce_product_name (AUTO)
ecommerce_variation (AUTO)
ecommerce_unit_price (AUTO)
ecommerce_quantity (AUTO)
utm_request_hostname (AUTO)
request_download (AUTO)
request_form (AUTO)
organic_source (AUTO)

フィルタフィールドの簡単な説明は次のページをご参照ください。

フィールド リスト(Help Center)

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補足

文書対象:Urchin 6.5 以降

対象製品

  • Urchin6

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