導入事例
秋田県横手市が市役所内のPCを更新するに際し、その作業を落札したのが県内を中心にさまざまなITサービスを提供している地場企業・渡敬である。横手市の要望には、何かあった際に必要なデータを確実かつ容易に復元したいというものがあったが、渡敬では提案の中にコンピュータ用キッティングツール「ActiveImage Deploy USB -RE(アクティブイメージデプロイ ユーエスビー アールイー)」の活用を盛り込むことで、これを実現。
従来は1台あたり1時間弱を要していた復元作業が5分程度で済むようになり、リカバリー作業の大幅な効率化が見込まれている。
使用製品:ActiveImage Deploy USB -RE(アクティブイメージ デプロイ ユーエスビー アールイー)
導入前の課題
故障の頻発により市役所内のPCを更新。これに合わせ、トラブルへの対応が通常の業務を圧迫している現状を変えるため、データを確実かつ容易に復元できるしくみを整備したかった。
導入後の効果
ActiveImage Deploy USB-REを活用した渡敬の提案を採用することで、何かあっても簡単にリカバリーできる環境を実現。作業の大幅な効率化が見込まれている。