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昨今、リモートワークが普及してオフィス環境が大きく変わり、企業の情報資産に対するセキュリティの課題が表面化しています。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が毎年公表する「情報セキュリティ10大脅威(組織編)」では「内部不正や不注意による情報漏えいの被害」が常に上位にランクインしています。
また、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)の「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」によると2020年度にプライバシーマーク取得企業から発生・報告のあった情報漏洩事故2,644件のうち、メール誤送信によるものが62.3%と最も多くなっています。
そのため情報を取り扱うことの多い現代社会において、メール誤送信対策は必須と言われています。
不正行為やメールの誤送信といった従業員からの情報漏えいを防ぐため、市場にはさまざまな対策ツールやサービスが出ています。
「たくさんありすぎて、どこから手を付けていいか分からない……」と頭を悩ます方も多いのではないでしょうか?
まず、最初に取り組むべき効率的で効果的な方法とは?
本セミナーでは、情報漏えいリスクを軽減できる最も簡単な方法として「データ分類」手法をご紹介いたします。企業が取り扱う情報をセキュリティレベルで分類することで、重要データの保護や管理、制御が可能になります。
データ分類手法を取り入れると、従業員のセキュリティ意識の向上にも役立ち、自社の情報管理体制の強化につながることを分かりやすくお伝えいたします。情報漏えい対策の基本を身に付けたい方は、ぜひセミナーにご参加ください。
開催日時 | 2022年 2月 16日(水) 14:00 ~ 14:45 |
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開催形式 | オンライン |
主 催 | 株式会社ラネクシー |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 情報システム部門、セキュリティ部門の方 個人情報、知的財産など、機密情報を管理している部門の方 セキュリティ製品を販売されている企業 |
本セミナーはInnovation X Solutions社のコクリポウェビナーによるWebセミナー(Live配信)です。
インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでもお気軽にご参加いただけます。
お申し込み時のメールアドレス宛に別途視聴URLをご案内いたします。開始時間10分前を目安にセミナー会場にご入場ください。なお、PCの対応ブラウザはGoogle ChromeおよびMicrosoft Edge(Chromium版)です。
※競合製品取り扱い企業様の申し込みについてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。