導入事例

【PrizmDoc 導入事例】「e-決裁」と「PrizmDoc」の組み合わせで
決裁処理と文書管理をデジタル化
場所やデバイスを選ばない決裁が実現し、意思決定が スピードアップ<国立大学法人 金沢大学>

北陸を代表する国立大学のひとつ、金沢大学。同大学は職員の業務負荷の増大に悩んでおり、これを軽減するための仕組みを模索していた。2020年、同大学はユーアイシステムが開発した国立大学向け電子決裁システム「e-決裁plus」を採用。このe-決裁plusは電子決裁、法人文書管理、発翰簿管理の機能を備えている上、セキュアな文書共有を可能にする「PrizmDoc」が組み込まれており、システム内で取り扱う添付ファイルをWebブラウザ上でセキュアに閲覧・承認・決裁することが可能だ。今回の導入により文書がデジタル化されたことに加え、スマホやタブレットなどデバイスを問わず添付ファイルを閲覧できる環境が実現。決裁がスムーズに行えるようになり、意思決定がスピードアップするなど多くの効果が出ている。

使用製品:PrizmDoc

金沢大学様の導入前の課題と導入後の効果

導入前の課題

紙とハンコで決裁処理を行っていたため、承認者が出張時などは決裁が滞るなど時間がかかり、意思決定の遅れにつながっていた。

導入後の効果

国立大学向け電子決裁システム「e-決裁」に「PrizmDoc」を組み込んだ「e-決裁plus」の導入により、場所やデバイスを選ばない決裁が実現。意思決定のスピードアップに貢献している。

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