プレスリリース

NECパーソナルコンピュータが、企業向けPCの標準バンドル用デバイス制御ソフトに「RunDX」を採用

2024年2月14日
株式会社ラネクシー

株式会社ラネクシー(東京都新宿区、代表取締役社長:波間 晋也、以下ラネクシー)の提供するデバイス制御ソフト「RunDX (ランディーエックス)」がNECパーソナルコンピュータ株式会社(東京都千代田区、代表取締役執行役員社長 檜山 太郎、以下NECPC)の製造する企業向けPCにバンドルするデバイス制御ソフトに採用されました。

 RunDX(ランディーエックス)は、「かんたん」なのに「堅牢」をコンセプトとし、会社や組織内のPCにおいてUSBメモリなど、様々な外部デバイスの利用を制限し、データの不正な持ち出しを防止するセキュリティソフトウエアです。

今回、NECPCの製造する企業向けPCにバンドルするデバイス制御ソフトに採用された背景として、NECPCが企業向けPC(「Mate」と「VersaPro」)に従来バンドルしていたデバイス制御ソフトは、Windows 10の登場後、ソフトメーカーのサポート対応が悪く、検証の負担が増大の一途をたどっていました。

そこで従来品に代わるソフトの検討を始め、最終的には完成度が高く品質基準もしっかり満たし、ラネクシー自社開発ならではの迅速なレスポンスを期待できるRunDXの採用を決めました。更に、RunDXの特長であるシンプルなインターフェースも評価されました。

ラネクシーは、今後も「RunDX」をはじめとするセキュリティソリューションのラインナップ追加、および各ラインナップにおける機能強化ならびに新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上をお手伝いいたします。

NECPCのRunDX導入事例はこちら
https://www.runexy-dlp.com/casestudy/rdx_necpc.html

RunDX について

「RunDX」は内部不正に効果的な「デバイス制御」と外部からの攻撃を遮断する「ネットワーク制御」にて、機密性の高い環境の構築を実現し、企業の重要データを保護します。また、使いやすいUI設計のWEBコンソールやサーバーレスでも運用できる利便性を備え、特定端末のみ接続許可させるなど様々な業務環境へ柔軟に対応します。

RunDX製品詳細はこちら
https://www.runexy-dlp.com/rundx/

ラネクシーについて

株式会社ラネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。
また、ICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail:rundx_sales@runexy.co.jp

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